枚方市議会 2022-12-04 令和4年12月定例月議会(第4日) 本文
そのため、本市からは、この間、公共交通事業者や事業施行者である枚方市駅周辺地区市街地再開発組合に対し課題解決に向けた方策を提案するなど、現在、行き先ごとのバス乗り場の調整などの運用方法を含めて調整を行っているところでございます。
そのため、本市からは、この間、公共交通事業者や事業施行者である枚方市駅周辺地区市街地再開発組合に対し課題解決に向けた方策を提案するなど、現在、行き先ごとのバス乗り場の調整などの運用方法を含めて調整を行っているところでございます。
11 ◯福山循逸財政課長 本市における主な市税収入増への取組としましては、定住促進に係る取組として、待機児童用臨時保育室の整備など、子育て支援の充実や小・中学校における1人1台タブレット導入など、教育環境の充実のほか、魅力ある都市基盤の整備として、枚方市駅周辺地区市街地再開発事業などの取組を行いました。
しびれを切らせて先に進められている3)街区の市街地再開発事業は、枚方市駅周辺地区市街地再開発組合の皆様が、着実かつ丁寧に進められていますので、心配されなくて大丈夫です。 市長は、先ほどの御答弁で、財政状況を踏まえながら、まちづくりの実現にしっかりと取り組むとおっしゃいましたが、そのためには市民の御理解と御協力が不可欠です。
246 ◯富田雅信市駅周辺まち活性化部長 今年度、枚方市駅周辺地区市街地再開発組合におきましては、本市を含む床の所有者となる予定の関係者で管理検討委員会が設置され、施設供用後の運用等に関する協議が進められているところでございます。
この建物費相当額につきましては、枚方市市駅周辺地区市街地再開発組合との協議により、今年度から令和6年度の供用開始まで、工事の進捗に応じて3か年に分割して支払っていく予定であるため、令和6年度までの債務負担行為を設定し、合わせて19億678万4,000円を計上しております。 また、各種手続負担金10万円につきましては、当該土地の取得に要する登記手続費用を同再開発組合へ負担するものでございます。
また、サウンディング型市場調査の報告では、4)街区にも民間事業者から商業や業務機能について提案がなされておりますが、現在、枚方市駅周辺地区市街地再開発組合において取り組まれている3)街区の第3工区にも大きな商業施設が入ると聞いております。枚方市には、楠葉も含めて既存の商業施設が多くある中で、枚方市駅周辺に大型の商業施設が新たに参入する、このニーズがあるのか懸念しているところでもあります。
そのような中、3)街区では、地権者主体による枚方市駅周辺地区市街地再開発組合により、令和5年度から令和6年度の初めにかけ建物の完成を目指し取り組まれており、建設が進み、目に見える形になってきたことから、市民の期待も高まってきていると感じます。
また、19ページの繰越明許費補正の市駅周辺整備事業、枚方市駅周辺地区市街地再開発事業補助金、枚方市駅前行政サービス再編事業について、どのような内容なのか。
また、枚方市駅周辺地区市街地再開発事業補助金は、令和元年度から令和2年度に繰り越し、増額補正予算を計上したにもかかわらず、令和2年度内に事業が完了できなかったため令和3年度にさらに繰越しをされていますが、計画より遅れが生じているならば、議会に適切に説明をすべきだと指摘しておきます。 次に、学校教育と子どもについてです。
次に、比率に対する評価でございますが、4つの指標全てにおいて国が定める早期健全化基準を下回っているものの、総合文化芸術センター整備事業や枚方市駅周辺地区市街地再開発事業など投資的事業の実施による市債残高の増加などに伴い、実質公債費比率や将来負担比率が上昇している点につきましては、今後も留意していく必要があると考えております。
この構成メンバーについては、京阪であるとか、枚方市駅周辺地区市街地再開発組合といった、3)街区の再開発組合のことですけれども、3)街区に関するメンバーが中心のように見えます。
そうした中で、枚方市駅周辺エリアの持続的な発展を目指し、枚方市駅周辺地区市街地再開発組合や京阪ホールディングス株式会社、枚方信用金庫をはじめ、関西医科大学や株式会社三井住友銀行などを構成員とした枚方HUB協議会が令和3年1月に設立され、本市も構成員として参画しております。
それでは次に、予算説明書353ページに、枚方市駅周辺地区市街地再開発事業補助金25億1,278万円が計上されておりますけれども、この補助金費目としての、これまでの再開発組合に対する補助金としての予算の合算額は幾らになるのか。
一般会計予算説明書353ページに、枚方市駅周辺再整備ビジョン推進事業に要する経費として、枚方市駅周辺地区市街地再開発事業補助金25億1,278万円、枚方市駅周辺エリアマネジメント検討等事業費250万円が計上されていますが、それぞれの内容について、伺います。
126 ◯兼瀬和海市駅周辺等まち活性化部長 現在、枚方市駅周辺地区市街地再開発組合で詳細設計が進んでおります第3工区の建物につきましては、専門家を交えてデザインの検討を進めております。
また、市駅周辺地区市街地再開発事業に関して、地元の皆さんから出された道路問題、特に5メートル道路が突然10メートルになった区画道路と外周道路建設はやめるべきという意見についてどのように検討されているのか、また、工事に関して振動や騒音など生活環境について再度説明会を開くよう要望されていますが、どのように対応されるのか、お伺いいたします。
132 ◯加藤 治委員 本年2月に示された長期財政の見通しでは、投資的経費の基本的な考え方として、毎年おおむね70億円程度を基本とし、事業規模が大きい枚方市総合文化芸術センター整備事業や京阪本線連続立体交差事業、枚方市駅周辺地区市街地再開発事業などについては基本の70億円とは別枠とするとされていましたが、令和元年度決算を70億円の枠内と枠外で見た場合、どのような
17 ◯中川一郎財政課長 長期財政の見通しでは、臨時財政対策債に加えまして、総合文化芸術センター整備事業や枚方市駅周辺地区市街地再開発事業、また京阪本線連続立体交差事業など、投資的事業に係る市債の増加によりまして、令和7年度で市債残高のピークとなります1,245億円まで増加いたしますけれども、その後は投資的事業の減少を見込んでおりまして、徐々に減少いたしまして、
13 ◯田中哲夫総合政策部長 令和3年度予算編成におきましても、歳入面では、リーマンショックのことを踏まえますと、市税収入が大きく落ち込むことが予想されるとともに、歳出面では、扶助費や公債費による義務的経費の増加や、枚方市駅周辺地区市街地再開発事業などに要する費用が見込まれます。